Ｄｅｓｐｅｒａｄｅ

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イーグルスのジーンときちゃうバラード。

カーペンターズや、リンダロンシュタットがカバーしているのを聴いて、
どっぷりはまってしまった一曲。

イーグルスは「ならず者」という副題をつけ、
カーペンターズは「愛は虹の色」となっています。
内容から言うとやっぱり、ならず者のお話。

「いい加減に目を覚まして、そんな生活から足を洗って、扉を開けなさい。
そこは雨かもしれないけど、頭上には虹があるわ。
手後れにならないうちに、誰かに愛してもらいなさい・・」という内容。

こういう人を思い出して、諭す大人の女風に歌ってやろうと色々探したのですが、
あてはまるのはミュージシャンばかり。しかも、一番あてはまりそうなのが、
自分自身だったりしたので、ちょっと、複雑な心境になってしまいました。

私も含め、世間知らずの音楽仲間達、
なぜか変な所にこだわり続けるライブハウスの経営者の方達、
そんな大人っぽくない人達を思い描いて歌おうと思います。