Moon River
「大きくて、幅の広い川、いつかきっと僕も君を渡ってみせるよ。
夢を作り、恋心を破るのも君、どこまでも君についていくよ。
虹の向こう側にまってる、同じ幸せを探し求めていこうね。」
と、夢いっぱいの歌。歌詞はかなりお洒落。
Moon Riverと聞いたら凄くロマンチックな世界が想像できますが、
私は、月光に照らされた川をイメージします。
この歌詞の中で、Hucklebelly[コケモモの実]という言葉がでてきますが、
作者は小さい時遊んだ南部の自然のイメージを出したかったらしいのです。
こういう単語は想像をかきたてさせてくれる・・、と私はかなり嬉しかったのです。
これをみたとき、BeatlesのGlass Onionという曲がよぎりました。
「ガラスの玉葱から透かし見しているんだ。」
なんていう感じの曲で透き通った玉葱が新鮮に想像できました。
あくまでも主観的、でもその方がより、近いイメージを連想させられるのでは・・?
私も、こんな単語の使い方をしていきたいですね