暑中お見舞い申し上げます

暑中お見舞い申し上げます。

一番暑さに勢いがある7月ですね。
 
私はこの時期が一番好きです。
学生の頃の夏休み。
陸上部でしたから、毎日走っていました。
早朝から向日葵の咲く畑を目指すのです。
そこまで何分で着けるか、、。
タイムが縮まるのが楽しかったのと、毎日違う表情の向日葵に会うのが楽しみでした。
今と違って、向日葵は2メートル以上になり、茎も太く、とても雄大に感じました。
 
何かをちゃんとやれる大人になりたいな、、、。向日葵に話しかけていた事が懐かしいです。
 
大人になった今、
音楽を通じて、大切に思える方達と知り合えた事。
これが幸せの全て。
そんな風に思います。
 
この夏も音楽と関われる事に感謝して、皆さまに、
元気を送ります!
宜しくお願い致します。
 
 
 
 
 
 
 
 

春を迎えて。

待ちに待った春です。
桜が楽しみになりました。
 
桜は、気持ちをリセットし、新鮮にさせてくれる大切な存在です。 バラ科のサクラ属で、優美、高貴で純白な女性をイメージさせます。
 
この先何度、桜を
みれる?いう歌詞に出会い、
ドキッとしました。
そう、、今年観れるのも当たり前では無いのです。
 
平等に与えられる
有限の命。
 
うっかりすると、いつまでも元気でいると思い込んでしまうけど、毎年、桜を観れることに感謝しなければ、、、と、思います。
 
ステージに立てる事。
歌える事も、いつもの皆様の笑顔に会える事も、決して当たり前ではなくキセキ。。。
 
春を迎えられる今、全てに感謝し、心からの歌をお届けしたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。