残暑お見舞い申し上げます。

残暑お見舞い申し上げます。
 
ひぐらしと、ツクツクボウシの泣き声を聞き、トンボの姿を確認すると、夏の終わりを感じ、少しさみしい気持ちになります。
 
猛暑、猛暑、といっても、私にとって夏は毎年、エネルギーのチャージ期間です。
 
8月後半からは
大きな無理や変化を望まず、
大切な音楽とお客様と共に、より素敵な時間を作る努力をしようと思います。
 
今年の夏の休みは、冷房から離れ、山や海に触れました。
正しい音楽との付き合い方が見えた気がします。
 
自然が美しいのは、無理が無いからでしょう。生き残る為には間違えてはいけない。。
 
ちゃんと足元を見直して、愛してやまない曲を、気持ちを置いていかないように歌っていこうと思います。
 
暑い日が続きますが、
ご自愛下さいませ。
これからも
どうぞ宜しくお願い致します。